Web制作の本当のスキルとは

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昨日、couldというブログを書いているヤスヒサさんのエントリーを読んだら非常に興味深く自分の感想もふまえて、考えてみようと思います。そう今年のテーマ「見る」です。

Webの業界というのは非常にテクニカルな面の強い、専門性の高いものです。でも使う人というのは専門性の高い人ばかりではもちろんありません。なのに、多くのWebを作る人たちは、新しい技術、新しい表現に目を向けがちです。ここでとても困る事があります。Web業界というのは普通では考えられないくらいのスピードで様相を変えているということです。今日新しいことは、1ヶ月後には、もう古い...なんてこともあり、2年前くらいの技術はもう廃れてたり、さらには、せっかく技術を覚えても、便利なアプリケーションが開発され、いとも簡単に覚えたものを補完してしまいます。

ヤスヒサさんのエントリーを引用すれば
様々な技術や Web サイトが生まれては消えて行く Web の世界。
ということでしょう。

誤解を恐れずにいうならば、技術というのは水物です。流れて行くもの。特に、ITやWebの世界はそれが激しいのではないでしょうか?でもその中で生き残って行く...というとなんか仰々しいので、仕事をきちんとしていくために必要なものはなんでしょうか?

それは「新しい技術」への探究心でしょうか?確かにそれもあると思います。新しい事をやることで、目をつけてもらえて、仕事ができる。それも確かに正解かもしれません。でも僕はその新しい技術への探究心は枝葉のような気がしています。もっと幹となるもの、さらには根っことなるものが本当のスキルとして必要なのではないでしょうか?


クライアントに選ばれる 人材 / 会社は、とてつもなく高いスキルをもっているわけではなく、それ以外の「何か」があるからではないでしょうか。それは人を繋げる力なのか、気軽に相談でき る雰囲気なのか、恐れずに上司やクライアントに別の提案が出来るか・・・様々あります。

ヤスヒサさんのエントリーのこの部分。非常に感銘を受けます。

僕はこのエントリーをそしゃくしたときに、「デジタルとアナログ」というワードが頭に出てきました。Web業界にて大きな技術というのはもちろんデジタルです。デジタルの技術を駆使して、さまざまな表現やシステムが出来上がって行きます。では、Web業界のアナログとは?それは、単純に営業活動であるとか、電話での対応であるとか、結局は業界という特徴はなく、人とのつながりだと思うのです。

人はアナログ。デジタルは道具。という構図をイメージした時、本当のスキルはアナログなのではないかと思うわけです。道具は変える事ができれば、どんな風にもなれます。でも人(自分)というものがしっかりしていないとその道具は使いこなせません。

Webは専門性とテクニカルな要素が多いものです。しかもそのほとんどがデジタルです。デジタルという専門性テクニカルな部分を磨くに磨いて、自分というアナログを鍛えなければ、道具もいきてこないと思います。

Web制作の本当のスキルとは、「アナログ」要素の強いものだと思います。
「アナログ」は面倒くさいです。でもその「面倒くさい」ことに本当のスキルがある気がします。

だから僕が思うWeb制作の本当のスキルは、
泥臭くとも、面倒でも、とにかく地道に無駄かもしれないことができるかどうか。
かと思うです。


下手な文章ですみません。




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    このページは、adminが2010年2月10日 01:34に書いたブログ記事です。

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